ミナ ペルホネンのエッグバッグをお手入れ。クリーニングの料金相場と大切に使い続けるための注意点
ミナ ペルホネンのエッグバッグをクリーニングに出すと一体いくら?相場と注意点を徹底調査
ミナ ペルホネンのアイコンとして愛されている、egg bag(エッグバッグ)。 日々の暮らしに寄り添ってくれる大切なアイテムだからこそ、長く愛用していると、持ち手や生地の汚れがふと気になってしまうこともありますよね。
「そもそもクリーニングにお願いできるのかしら?」
「預けるとしたら、費用はどのくらい準備しておけばいいの?」
そんな疑問を解決したくて、今回は使用感が出てきた私自身のエッグバッグを手に、カバン専門のクリーニング店へお見積りをお願いしに行ってきました。
今回お見積りをお願いしたのは、こちらのバッグです。
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このバッグ、秋を感じる絶妙な「くすみカラー」が魅力なのですが、元々のお色味も相まって、いつの間にかついてしまった薄汚れや持ち手のくすみが少し目立つようになってきました。
長年大切に使っていると、持ち手の色褪せや多少の型崩れは避けられないものかもしれません。ですが、よく見ると所々に鉛筆で書いたような薄い汚れもできてしまっていて……。
「大好きなバッグだからこそ、また綺麗な状態で持ち歩きたい」
そんな想いでプロの目で見てもらった結果、どのようなお話が聞けたのか。気になる料金の目安や、お預けする際の注意点をまとめてご紹介します。
お店の方に事情をお話しすると、バッグのクリーニング代金は基本的に「サイズ」で決まるとのこと。 「厚みがないにせよ、30センチというサイズのお値段になりますね」 そう告げられ、ドキドキしながらお見積りを待つこと数分。


提示された金額は、なんと「税込で11,000円」でした。
いつも良心的な価格で仕上げてくださるお店だっただけに、その数字を見た瞬間、思わず絶句してしまいました。 理由を伺うと、そこにはミナ ペルホネンならではの「美しさの代償」とも言える裏側が。
なぜ、そこまでのお値段になるのか。 お店の方いわく、今回私が相談した「flower step」のような繊細な刺繍があるタイプは、クリーニング屋さん泣かせの、手間と技術を要する非常に難しいお仕事なのだそうです。
- 表地と裏地の素材の違い
- さらに「flower step」特有の、中間地(シルク素材)の存在
新しいエッグバッグがもうひとつ買えてしまいそうな、そのお値段。「 ……やっぱろ今回は、もう少しこのまま使ってみます」 そう言って、私は泣く泣くそーっとバッグを仕舞い込みました。
でも、お店の方は最後に、「もし今後、他のお店でクリーニングを検討されるなら、これだけは気をつけてくださいね」と、プロならではの貴重なアドバイスをくださいました。
✨ プロが教える、クリーニング店選びの「4つの約束」
- 価格の安さだけで決めないこと
ミナの生地は、クリーニングのなかでも最高難易度。安さだけで選んでしまうと、取り返しのつかないダメージに繋がることもあります。「価格」ではなく、デリケートな素材を扱える「技術」があるかどうかで選んでください。 - 素材の個性をしっかり伝える
リネンやウール、シルクなど、タグで確認できる素材は必ず伝えましょう。その素材に合わせた「ドライクリーニング」が可能かどうか、事前の確認が大切です。 - 刺繍への特別な配慮をお願いする
繊細な刺繍は、糸の引っかかりやヨレが起きやすい部分。「丁寧に扱ってほしい」と一言添えるだけで、お店側の緊張感も変わります。 - 「今の姿」を写真に残しておく
お預けする前に、現状のほつれや汚れの箇所をスマホで撮影しておきましょう。万一のときに自分を守るだけでなく、仕上がりの変化を確認するためにもおすすめです。
まとめ:これからも、共に歩む一品として
納得のいくメンテナンス方法を知っておくことは、お気に入りのエッグバッグをより長く、美しく愛でるための一歩。
「クリーニング代1万円」という数字には驚きましたが、それだけミナの服作りには手間と情熱が詰まっているのだと、改めて実感する機会になりました。 いつか本当にお手入れが必要になったその時は、この特別なバッグにふさわしい、最高の「お洗濯」をプレゼントしてあげたいなと思います。
もし、クリーニングを検討されている方がいらっしゃいましたら、一つの目安として参考にしていただければ幸いです。 「もっとお手頃なお店を知っているよ!」なんて情報があれば、ぜひこっそり教えてくださいね。

