ミナ ペルホネンのブックカバーで楽しむ、特別な読書時間。
ミナ ペルホネンのショップを訪れるたび、ふと目に留まる布製のブックカバー。
日によって並ぶ柄が変わるその小さなコーナーは、私にとってささやかな楽しみのひとつです。
「今日はどんな出会いがあるだろう」とそっと覗き込み、心惹かれる一枚に巡り合えたときの喜びは、やはり特別なもの。
バッグや洋服、テーブルウェアなど魅力的なアイテムは数多くありますが、もしかすると私がいちばん長く「日常」を共にしているのは、このブックカバーかもしれません。
(あ、毎朝のコーヒーサーバーも、欠かせない相棒ですが。)
今回は、そんなブックカバーの魅力をご紹介します。
小さな布に込められた工夫
外側はシンプルですが、よく見ると縫製はとても丁寧。
内側の布合わせも美しく、本を包んだときの収まりも心地よいのです。
サイズは文庫本がちょうど収まる大きさ。
厚みのある本でも無理なく包めるのがうれしいところ。
こうした細やかなつくりに触れるたび、「ああ、ちゃんとミナだな」と感じます。
テキスタイルとの出会い
ひとつのテキスタイルだけで構成されているものもあれば、
小さな布のかけらを組み合わせたパッチワークタイプもあります。
パッチワークの場合は柄の出方がそれぞれ異なり、
まさに“一点もの”のような出会い。
villageのように部分ごとに色味が異なるテキスタイルは、
同じ柄でも印象ががらりと変わります。

下記は同じmetsä(metsa、メッツァ)のテキスタイル。
よく見ると柄の出方がかなり異なります。



本に合わせてブックカバーを選んでいます。本とブックカバーがマッチすると、自分の中で読むモチベーションが違ってくるので不思議です。
forest diamondのブックカバーは、
一見すると少しにぎやかな印象。
けれど、エッセイ本など軽やかな内容の本を入れると、
不思議と気分が明るくなります。
うさぎがそっと覗いているのも、たまらなく可愛い。

こちらはSIWAから発売されているブックカバーになります。布製とは違う表情を楽しめます。
https://a.r10.to/h5rlFa
日常に溶け込む存在
以前は店舗のみでの販売が多い印象でしたが、
最近ではオンラインストアにも登場することが増えました。(年に数回ほどの印象です。)
遠方だからと諦める必要はありません。
お気に入りの一枚が、本とともにそっと日常に寄り添ってくれる。
それだけで、いつもの読書時間が少しだけ特別なものになります。


