タンバリンのお皿と、手作りおやつの備忘録。|ミナ ペルホネンがある暮らし
高校生の娘が「バレンタインに何か作らなきゃ!」と焦ってインスタを調べていたので、少し助け舟を出すことにしました。
娘の希望は、なかなかの難題。
- 15人くらいにあげたい
- ひとりに3つずつ配りたい
- できるだけ簡単で失敗しないもの
- ちょっと見栄えがいいもの
- お小遣いの範囲で、材料費は抑えたい
朝のニュースでは物価高が話題に。チョコレートは高いし、テンパリングで失敗するリスクもあるよな……と、なぜか私まで俄然やる気になって調べてしまいました。
たどり着いたのは、雪のように可愛い「ブール・ド・ネージュ」
そこで思いついたのが、「ブール・ド・ネージュ(スノーボールクッキー)」です。 無印良品でも売っているような、まんまるな形に粉砂糖をまぶした、雪のように可愛らしいお菓子。
主な材料は、バター・薄力粉・アーモンドパウダー・粉砂糖というシンプルなもの。ですが、レシピを調べてみると、分量も工程もまさに千差万別!「ここまで違うと、もう完全に別物じゃない?」と、ひとりでツッコミを入れてしまうほどでした。
安定のレシピを自分流にアレンジ
いくつかレシピを書き出し、「これが一番安定しているな」と思えるものをチョイス。そこから少し自分なりにアレンジを加えて作ってみることにしました。
バニラとココア、2つの味を一度に作る工夫
今回参考にしたのは、ABCクッキングのレシピ。 15人に配ることを考えて、ひとり「バニラ2個・ココア1個」の合計3個をセットにする計画です。
予備も含めて全部で54個(バニラ36個、ココア18個)になるよう、粉量の配分をアレンジしました。(味見なしでいくと、もう少しひとつひとつ大きく作れました。)
- バニラ生地(2/3量): プレーンな優しい甘さ
- ココア生地(1/3量): ほろ苦いアクセント
一度に2種類の味が並ぶと、それだけでグッと手が込んだように見えるから不思議です。
コロコロ丸める、楽しい共同作業
なぜか娘に応援されながら、ひたすら私がコロコロ。
同じ大きさにするのは少々難しいので、微調整を加えます。
(当初の予定より小さめに作ってしまい、結局バニラ41個ココア20個の合計61個が完成しました。大きさは2センチ弱といったところでしょうか。)

天板に並んだ、まだ粉を被る前の「雪の玉」たち。
焼き上がりの香ばしい匂いが部屋中に広がると、物価高のニュースも忘れて幸せな気分に。
しっかり冷ましてから粉砂糖を2回に分けてたっぷりまぶせば、理想のブール・ド・ネージュの完成です。

タンバリンのお皿に並べて。今日のおやつ時間の備忘録
焼き上がったおやつを、ミナ ペルホネンのタンバリンプレートに並べてみました。 アイボリーのソーサーにのせると、お菓子の白さが引き立って、まるで本物の雪が積もったよう。

娘の「15人分」というミッションも、この可愛さなら自信を持って配れそうです。
失敗しないための「私流」アレンジとコツ
材料は、驚くほどシンプル。
今回使用した材料はコチラです。
アーモンドプードルは香ばしさを重視する場合、皮付きを選ぶのも手ですが、今回は白さにこだわりたかったので、皮無しのアーモンドパウダーをチョイスしました。(くるみなどを刻んで入れる場合には、皮付きを選んでもいいですね。と富澤商店のスタッフさんから教えてもらいました。)
詳しい分量は参考にしたABCクッキングのレシピ(リンク)にお任せするとして、私が今回工夫したポイントをメモしておきます。
① 2色の生地を効率よく作る
粉類の総量を決めたあと、「バニラ用:2/3」と「ココア用:1/3」に分けて準備しました。 これなら、ボウルを何個も汚さずに、効率よく2パターンの味を作ることができます。バニラ用には香り良く仕上げるためにバニラオイル(バニラエッセンス)を2-3滴入れてもいいかなと思います。
② 「しっかり冷ます」のが最大のコツ
焼き上がってすぐ粉糖をまぶすと、熱で溶けてベタベタになってしまいます。
「早く仕上げたい!」とはやる気持ちを抑えて、完全に冷めてからまぶすのが、お店のような仕上がりにする秘訣です。また、面倒でも二度まぶすのがキレイに仕上げるコツだと思います。
簡単だからこそ、ラッピングにはこだわりたい
ブルードネージュが3つ入る袋ってどんなだろうと富澤商店のスタッフさんに相談したところ、
「(大きさにも寄りますが、)下記の2つが候補です。」と。
封をする部分はシールになっているところが個人的にオススメのポイントです。


3つと言わず、いくつもプレゼントする場合にはマチのあるクッキー袋に入れると、見た目はまるでお店で売ってるみたいです。

いかがでしたか?簡単に作れるのに、ちょっと手をかけたように見えてしまうのがオススメポイント。気になっている方はぜひ作ってみてくださいね。
群馬県前橋市にある白井屋ホテルさんでは、「ミナ ペルホネン レジデンス」が誕生してから1年が経とうとしているのだそう。(2026.2月時点)
ミナペルホネン監修の素敵なお部屋ではミナのアイテムに彩られた世界観が楽しめます。
今回使ったタンバリンのプレートもミナが監修すると何だかもっと素敵に。

つぐ展を記念し、白井屋ホテル「ミナ ペルホネン レジデンス」グッズ付 宿泊プランが2026.2.13より予約可能になるそうで、ご興味のある方はぜひそちらもご覧ください。

