ミナペルホネン | 受注ご予約会について
今回は、ミナペルホネンの予約会についてです。
受注予約会が催とは?
ミナペルホネンでは、コレクションごとに受注予約会が催されます。
エルメス、シャネルなどのハイブランドと同じように、
ミナペルホネンでもコレクションごとに受注予約会が開催されます。
受注予約会は、
ファンの間では「受注会」「予約会」と呼ばれている方も多いですよね。
開催時期は、
- 毎年5月から6月にかけて、その年の
a/w(autumn / winter collection)コレクションの予約会が開催。 - 毎年11月から12月にかけて、翌年の
s/s(spring / summer)コレクションの予約会が開催
となります。
ちなみに、2025年度のs/s(spring / summer)コレクションの予約会は、2024年の10月-11月に開催となります。
予約会の予約方法は?
次に「どうやって次回のコレクションの予約会の予約するのか」という疑問が湧いてくるかと思います。
予約方法は、、、
毎年、その時期が近くなるとミナペルホネンの公式サイト(news)から予約会のアポイントについて案内があり、そのご予約フォームからアポイントを入れるという流れになります。
開催期間は店舗によってまちまちです。
例えば、今年2024年の6月にあった2024-2025 autumn / winter collectionは、
金沢店・松本店などの店舗は3日間の設定、京都店では9日間程となっておりました。
時間帯ですが、1日に4つの時間帯があります。
現場では、スタッフさんにコレクションの相談に乗っていただけます。
店舗に来訪できるのは「ご予約会の予約」ができた方(とその付き添いの方)のみとなります。(シビア!)
店舗の広さにもよるかと思うのですが、
それぞれの時間帯につき4枠ほどのご予約会アポイント枠があるのかなと感じています。
このようなイメージです。
- 11:00-13:00 4枠
- 13:00-15:00 4枠
- 15:00-17:00 4枠
- 17:00-19:00 4枠
ここだけの話、「予約会への予約」がそもそも激戦で、
ご予約フォームがオープンした瞬間にほとんどの予約が埋まるような状態です。
「予約会の予約」ができただけても奇跡なんです。
他のブランドさんではなかなか考えれないですよね。
今回は、無事「予約会の予約」ができたため、
2024-2025 autumn / winter collectionに行ってきました^^
(私も毎回行けているわけではありませんので、今回は偶然、タップのタイミングが良かったのかなと思います。)
予約会当日の様子は?ノベルティはあるの?
私は13時からの予約枠だったので、12時半ごろを目処に京都の店舗へ。
予約会は1階での開催となるため、それまでは完全締め切り状態。
(前の回のお客様がいるので時間になるまでは入れません。)
時間になるまでは、4階のミナペルホネン piece Kyotoで小物類を少し見て回りました。
元気になれるスマイルマーク、扉までかわいいんです。
今回は、先ほど入荷したばかりだという
「サンキューベリーバッジ」や「くるみボタン」を購入しました。
- pomppia(ポンピア)
- fun(ファン)
pomppiaのテキスタイルが大好きなのでとても嬉しいです。
他にも可愛いテキスタイルのegg bagや、toast bagがあったのですが、
財布の紐が固く、今回は見送りました。(今になって後悔です。)
予約枠の時間の13時になりました!
13時ちょうどに1階に行くと、すでに同じ回だと思われるのお客様がちらほら。
私も続いて並びます。
みなさんうまくコーディネートされていて、
上下をチラチラ見てしまいます。
ミナではミナペルホネン友達の略で、「ミナ友」さんという言葉があります。
中には「ミナ友」さん同志で来られている方も。(仲良しでうらやましいです。)
いざ、予約会へ!
インスピレーションを頼りに30分ほどかけて、吟味&試着をします。
まだ発表されていない新着のテキスタイルが登場するので見ているだけでワクワクします。
タンバリン、choucho等の定番テキスタイルのアイテムもありました。
flower leapのワンピースはぼやけた印象になったので今回は見送り。
- シャツ、スカート(blumen)
- パンツ(choucho)
- ショートコート(river bed)
- パーカ(choucho)
- バッグ2つ(felice・sing leaf)
の購入を決めると、お店の方に、
「本当に決めるのがお早いですね!!」とお褒めの(?)言葉をいただきました。
決めるのが早いのではなく、似合うものが限りなく少ないからなのではと思いながら、店を後にします。
絶対これが欲しい!と思っていたものが全く似合わず、期待していなかったアイテムの方がしっくりきて購入するというパターンで、最近はこれが板についてきたように思います。
実は(身長などが原因で)「何も購入するものがないのでは・・・」と内心思っていたくらいですので、そこからの7点購入は恐ろしいものがあります。
ミナペルホネン求心力ったら。
みなさんも、こんな感じなのでしょうか、、?
諭吉様が何十名か羽ばたいていかれました。>_<(きゃーーーー)
購入特典(こちらは確か5万円以上の購入だったかと・・・)として、Aoi YamadaさんがモデルのコレクションBOOKをいただきました。
また、15万円以上購入の場合には、
今回はノベルティとして、オリジナルデザインのバッグがあるのだそう。
(柄は一切選べず、ランダムとなります。)
大きなお買い物ですが、これを楽しみにされているミナ友さんもとても多いです。
ノベルティは、シーズンごとに異なるのですが、前回の春夏予約の際も同様のアイテムとなっていました。(2024春夏と、2024秋冬のノベルティーは、オリジナルバッグ!最近のノベルティの主流ですね!)
尚、5月から6月にかけて開催される
a/wコレクションの場合だと、
アイテムの到着は11月くらい?
過去の感じだと12月や1月になることも考えられます。
首を長くして秋・冬になるのを待ってみます。
今回はミナペルホネンの予約会について、体験を元にお話しました^^