【つづく展】購入品!「wolf&flower」と「flower bed」のスカート
今回は【つづく展】の特別アイテムとして購入したスカートをご紹介します。
ミナペルホネンの中でも特に人気の高い、
wolf&flowerというテキスタイルから作られています。
wolf&flower、ミナをご存知の方は知っておられるかと思いますが、本当に人気ですよね^^
オオカミとお花という、一見すると相反するような二つの共存がとても不思議なテキスタイルで、強くも優しい、優しくも強いそんな意味なのかな、なんて私は考えていました。
flowerの綴りを逆さから書くと、rewolfとなる。元、wolf?実は二つは互いの生まれ変わりなのかも?と考えられているそうです。
とても視野が広く、柔軟な発想に感心させられてばかりです。
こちらのアイテムの第一印象は、
ひとつひとつの狼のモチーフが案外大きいことです。
薄い青色のボディーに茶色の刺繍。
口にお花をくわえた狼の丁寧なモチーフに感動してしまいます。
ちなみに、
この生地を見て、、「ん??」と違和感を覚えた方、正解です。
よく見るとwolf&flowerだけではなく、
プリント生地自体は何か違うテキスタイルのものなんです。
どこかで見たような、見てないような・・・と調べに調べ、なるほどflower bedという生地なんだな、と行き着きました。^^;
テキスタイル名がたくさんあるので覚えるのが大変ですが、
ひとつひとつを都度ゆっくり知っていくことで、よりミナをより好きになっていくのかなと感じます♡
スカートだけだと派手に感じるのですが、
白いTシャツと白いスニーカーで合わせたい!と一目みて思ったアイテムです。
実際に履いてみると、スリットが入っているので見た目以上に歩きやすい印象です。
今回は【つづく展】の特別アイテム、
wolf&flowerとflower bedのスカートをご紹介しました。
モデル身長:163センチ
テキスタイル:
wolf&flower(ウルフ&フラワー)
flower bed(フラワーベッド)
※【つづく展】とは、2019年の東京と皮切りに、兵庫、福岡、青森。
海外では2022年の台湾と美術館での展示がなされた、デザイナー皆川 明さんのミナペルホネンへの想いがつまった展示をいいます。
皆川さんが想う「つづく」には、つながりや循環、それぞれの連鎖をもとに生み出していくエネルギーが込められています。
実際に私も兵庫県立美術館を訪れましたので、つづく展についてはまた後日、書いてみますね。