ミナペルホネン|flair(フレア)のロングコート
今回は、昨年2023年に発売された
flair(フレア)のロングコートをご紹介します。
以前にflairのegg bagについてもご紹介しているので、ご興味のある方は是非見てみてくださいね
flairのロングコートのカラー・サイズ展開
flairのロングコートのカラー・サイズ展開についてです。
まず、カラーは2展開。
- ベースカラーlight grayにブルーグレイの刺繍
- ベースカラーblackにホワイトの刺繍
(今回はこちらをご紹介します。)
今回はコントラストくっきりのblackを選びました。
Blackとのことですが、
白の刺繍が全面にあるせいなのかダークネイビーに感じます。(個人的な意見です)
もう一つのlight grayも、
冬にぴったりな落ち着いた印象でとても素敵だったのですが、
私には合わないようで顔がぼやけて見えました。>_<
続いて、サイズ展開は36、38、40の3サイズ。
オーバーサイズのため、通常より1サイズ下げるのがオススメです。
実際に京都店でスタッフさんに聞いてみたのですが、着丈はほとんど変わらないのだそう。
着丈はそれぞれ、
36:108.5
38:109.5
40:109.5
(38と40は着丈が同じです。)
「バスト周りが3センチずつ異なり、着る方によっては大きく見えたりするので、通常のミナのお洋服のサイズより1サイズ下げるのがキレイに着ていただけるポイントかと思います。」とのことでした^^
flairのロングコートのスタイル
flairのロングコートのスタイルを見ていきましょう。
正面から見たスタイル
裾に向かって広がっていくロングコートです。
生地感
どちらかというと厚めの生地。
たっぷりの身幅なので中にもたくさん着込めます。
横から見たスタイル
横から見た様子。
広がることなく、裾に向かって落ちるデザインです。
背中がまっすぐ落ちていて上半身がとてもキレイにすっきり見えます。
身幅が広いのにキレイに見えるデザインに感動です。
襟元のデザイン
インパクトの強いテキスタイルなので、
細部の形にはなかなか目が行きませんが、襟元はコンパクトなテーラードカラーとなっています。
襟元にも同様のテキスタイルが入っているので、ボディ部分との境目が感じにくいです。
首周りのアクセントにフリルやタートルネックを持ってきてもいいかもしれません。
着用感
たっぷり生地が使われているので、
ストレスなく脱ぎ着できるのは冬の時期に嬉しいポイントです。
たっぷり生地を使っているのと総刺繍のため、着てみるとやはりずしっと重い印象です。
アクティブに行動したいときや旅行のときには少し不向きかなと感じました。
普段、車で移動される方にはぴったりかと思います^^
厳かなデザインなので、フォーマルな場面にぴったりです。
flairのロングコートのコーディネート
続いて、flairのロングコートのコーディネートをご紹介します。
ダークトーンでまとめました^^
小物を黒で統一することで白の刺繍を主役に。
- 白のワントーンコーデの締め色として。
- フレアスカートと合わせてふんわりとした印象に。
- カラーニットと合わせてワンパターンコーデから脱出!
(インスタグラムにて赤ニットのコーデをご紹介しています)
カラーを取り入れるのって少し勇気がいることもありますが、こういった一部だけカラーが付いているものだと取り入れやすいかもしれないですね。
flairのロングコートについて
今回はミナペルホネンのflair(フレア)のロングコートをご紹介しました^^
11月半ばから真冬まで活躍してくれそうな主役級のコート。
身幅たっぷり、重厚感のあるテキスタイルで歩くたびに素敵に揺れるところがお気に入りです。
前ボタン開けモデル身長:159センチ
前ボタン閉めモデル身長:160センチ
テキスタイル名:flair
アイテム名:コート
品番:ABA6745
定価:198,000円(税込)
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